柴田堅太郎弁護士編著・中田裕人弁護士著「ストーリーで理解するカーブアウトM&Aの法務」(中央経済社)が、2022年12月20日に刊行されました。本書は、事業の切出しを伴うカーブアウトM&Aについて解説したもので、主に次の3点の特徴を有しています。
① 架空のM&A事例を題材とするストーリーとともに解説
② エグゼキューション面の解説に加えて事業ポートフォリオ戦略というコーポレートガバナンス上の問題について解説
③ これまで公に議論が多いとはいえなかったセラーズDDについて解説
https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-44201-8
渡邊伸太郎弁護士が国際商事法務2022年11号に「WTOアンチダンピング等最新判例解説(89) 「[日本]輸出価格と正常価額の公正・適正な比較、需要の変化と不帰責分析」と題する判例評釈を寄稿しました。
柴田堅太郎弁護士と正木達也弁護士が、週刊金融財政事情8月9-16日夏季合併号特集「特集・生み出せ! 日本のスタートアップ」「スタートアップに優秀な人材を集め、つなぎ留めるための処方箋」と題する記事を寄稿しました。
ALB JAPAN「今、注目の法律事務所トップ10」に当事務所が選ばれました(ASIAN LEGAL BUSINESS日本版2頁)。また、柴田堅太郎弁護士が「専門分野に特化して機会をつかむ」と題する記事(同誌6頁)にコメントを寄せました。
M&A専門誌マール2022年6月号(332号) 日本におけるPEファンドの活動と今後の展望(外部リンク)
【座談会出席者】(五十音順)
市川 雄介(アドバンテッジパートナーズ パートナー)
片柳 淳子(ユニゾン・キャピタル パートナー)
小林 隆人(ベインキャピタル・プライベート・エクイティ・ジャパン マネージングディレクター)
鈴木 健太郎(柴田・鈴木・中田法律事務所 パートナー弁護士)(司会)
秦 由佳(産業革新投資機構 ファンド投資室長 マネージングディレクター)
2022年5月9日、渋井朝葵弁護士がアソシエイトとして当事務所に入所しました。
渋井弁護士のプロフィールはこちらをご覧ください。
本日、弁護士の採用情報をまとめたリクルートサイトを開設しました。
柴田・鈴木・中田法律事務所は、M&A、ファイナンス、知的財産権、不動産を中心とした最先端の企業法務案件を取り扱っています。小規模な事務所ながら、比較的規模の大きいプロジェクトに関与していることが特徴です。
当事務所では、最先端の企業法務を取り扱う弁護士として成長していきたい修習予定者又は弁護士の方からの応募をお待ちしております。
2022年4月4日、正木達也弁護士がアソシエイトとして当事務所に入所しました。
正木弁護士のプロフィールはこちらをご覧ください。
2022年3月1日、岡本祐司弁護士がカウンセルとして当事務所に入所しました。
岡本弁護士のプロフィールはこちらをご覧ください。
柴田堅太郎弁護士が資料版/商事法務2022年1月号に「株主総会関連・コーポレートガバナンス関連規定の最新動向と2022年6月総会の対応」と題する記事を寄稿しました。
https://www.shojihomu.co.jp/p007