柴田堅太郎弁護士編著・中田裕人弁護士著「ストーリーで理解するカーブアウトM&Aの法務」(中央経済社刊)が、第17回M&Aフォーラム賞正賞 「RECOF賞」を受賞しました。
週刊金融財政事情6月6日号(3497号)に柴田堅太郎弁護士の「課題が残る事業承継型M&A、当事者ごとにリスク管理の徹底を」と題する論稿が掲載されました。近年、中小企業M&Aが増加する一方で生じていると思われる問題点、課題をまとめたものです。https://store.kinzai.jp/public/item/magazine/A/Z/
柴田堅太郎弁護士が資料版/商事法務2023年1月号に「株主総会関連・コーポレートガバナンス関連の最新動向と2023年6月総会の対応」と題する記事を寄稿しました。
https://www.shojihomu.co.jp/p007
2023年1月10日、丸岡脩平弁護士がアソシエイトとして当事務所に入所しました。
柴田堅太郎弁護士編著・中田裕人弁護士著「ストーリーで理解するカーブアウトM&Aの法務」(中央経済社)が、2022年12月20日に刊行されました。本書は、事業の切出しを伴うカーブアウトM&Aについて解説したもので、主に次の3点の特徴を有しています。
① 架空のM&A事例を題材とするストーリーとともに解説
② エグゼキューション面の解説に加えて事業ポートフォリオ戦略というコーポレートガバナンス上の問題について解説
③ これまで公に議論が多いとはいえなかったセラーズDDについて解説
https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-44201-8
渡邊伸太郎弁護士が国際商事法務2022年11号に「WTOアンチダンピング等最新判例解説(89) 「[日本]輸出価格と正常価額の公正・適正な比較、需要の変化と不帰責分析」と題する判例評釈を寄稿しました。
柴田堅太郎弁護士と正木達也弁護士が、週刊金融財政事情8月9-16日夏季合併号特集「特集・生み出せ! 日本のスタートアップ」「スタートアップに優秀な人材を集め、つなぎ留めるための処方箋」と題する記事を寄稿しました。
ALB JAPAN「今、注目の法律事務所トップ10」に当事務所が選ばれました(ASIAN LEGAL BUSINESS日本版2頁)。また、柴田堅太郎弁護士が「専門分野に特化して機会をつかむ」と題する記事(同誌6頁)にコメントを寄せました。
M&A専門誌マール2022年6月号(332号) 日本におけるPEファンドの活動と今後の展望(外部リンク)
【座談会出席者】(五十音順)
市川 雄介(アドバンテッジパートナーズ パートナー)
片柳 淳子(ユニゾン・キャピタル パートナー)
小林 隆人(ベインキャピタル・プライベート・エクイティ・ジャパン マネージングディレクター)
鈴木 健太郎(柴田・鈴木・中田法律事務所 パートナー弁護士)(司会)
秦 由佳(産業革新投資機構 ファンド投資室長 マネージングディレクター)